Contents
当院では、西洋薬と漢方薬を併用した診療も行っております。“症状はあるが検査をしても異常がない”、“色々通院したが症状が良くならない”といった方はご相談ください。漢方医学的な問診や診察によって体のバランスのくずれを判断して、体調を調える漢方薬(粉薬、煎じ薬)を各人に応じて対応します。また西洋医学と東洋医学の良い部分を取り入れ、メリット・デメリットをお伝えしたうえで、お子さまから高齢者の方まで、お困りの症状を改善できるよう治療方針をご提案いたします。
※漢方薬に関しましては、生薬を中心とした薬剤調合を行うため、専門の薬局での処方となり、郵送での対応となります。
腹痛、下痢、便秘、胸やけがする、胃もたれがする、血便があるなどの症状がある方は、消化器疾患の可能性がありますので、お気軽に相談ください。その都度、必要であれば、腹部エコー検査や内視鏡検査(胃、大腸)などを提案させていただきます。特に大腸への内視鏡挿入は、一定以上の技量が要求されます。当院では、経験豊富な医師がこれまで培った経験と技術で検査を行いますので、ご安心ください。
当院は、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)と下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)を行っております。内視鏡検査は、“苦しそう”“痛そう”などのイメージを持たれる方が多いですが、患者さんのご不安な気持ちを理解し、丁寧な説明と「鎮静剤」を使用し緊張感を和らげ苦痛を軽くします。